トレカ名刺カードバトル 共通ルール
トレカ名刺カードバトルとは?
トレカ名刺カードバトルは、トレカ名刺のカード面を使用して遊ぶゲームです。
トレカ名刺カードバトルには、紙オセロのような簡単遊び方から心理戦、戦略性が必要な高度な遊び方まで複数の種類の遊び方が用意されています。
なお、ゲームは2名のプレイヤーで行います。
カード説明
用意するもの
- ゲーム盤
-
バトルの際にカードを設置する盤面で1枚必要です。
詳しくは、トレカ名刺ゲーム盤の作り方をご覧ください。
- トレカ名刺
-
バトルで使うカードは最低13枚必要となります。
同じ種類のカードを複数枚使用しても問題ありません。 - サイコロ(任意)
-
ゲームの先攻、後攻を決定するのに使用します。
ジャンケンなどで代用してもかまいません。
バトルの準備
- 交換ルールを決定します。
- サイコロ、ジャンケンなどで先攻・後攻を決定します。
(サイコロを使用する場合は、出た目の大きいプレイヤーが先攻
というようにプレイヤー同士で決定してください) - プレイヤー両名はトレカ名刺を、
カード面を表にして山積みにし(これをスタックと呼びます)
それを自分と盤面の間に置きます。
- スタックの一番上の1枚を、スタックの横にずらして置きます。
プレイヤーの目の前にカードが常に2枚見える状態にし、自身のターンでは2枚のうちのいずれかを盤面に設置します。
交換ルールについて
交換ルールはトレカ名刺カードゲームの勝敗によって、トレカ名刺をどのような方法で交換するかを事前に取り決めておくためのものです。
ここに掲載している交換ルールは飽くまで例であり、プレーヤー双方の話し合いの上で交換ルールを取り決めてください。
- 全取得
- 勝ったプレイヤーがゲーム盤上全てのカードを取得できます。
- 自軍取得
- ゲーム終了時に、各プレイヤーがそれぞれ自分向きのカードを全て自分のものにできます。
- 選択取得
- ゲーム盤のチェック柄を利用し、勝ったプレイヤーが好きな方の色のマスの上に置いてあるカードを取得できます。
負けたプレイヤーは残った方のカードを取得できます。
(例)ゲーム盤の白いマスの方をもらうなど - 戦利品取得
- 勝ったプレイヤーが負けたプレイヤーから事前に取り決めた枚数のカードを取得できます。
(例)勝ったプレイヤーが負けたプレイヤーからカードを2枚もらう、など
【注意】
譲渡対象以外のカードは全て持ち主に戻るため、お互いがゲーム盤に出したカードを忘れないように管理してください。
カードに特定の色の付箋を貼って、自分の出したカードが分かるようにしておく、などがオススメです。
カードに特定の色の付箋を貼って、自分の出したカードが分かるようにしておく、などがオススメです。
ゲームルールの選択
上記共通ルールを元に、個別ルールを選択の上それに従いカードゲームを進めます。
それぞれのルールの詳細は、ルール名をクリックしてください。
ルール名 | 説明 | 難易度 |
---|---|---|
エントリールール | トレカ名刺カードバトルの基本となるルールです。 初めての方にオススメ。 |
★☆☆☆☆ |
レギュラールール (順次公開) |
エントリールールに連鎖矢印機能をプラスしたルールです。 連鎖矢印により一発逆転も可能で、スリリングなプレイを味わうことができます。 エントリールールでカードバトルに慣れてきた方にオススメ。 |
★★★☆☆ |
ゾディアックルール (順次公開) |
レギュラールールにプロフィールアイコンとスキルの使用をプラスしたルールです。 レギュラールールでは物足りなくなってきた方に。 |
★★★★★ |
追加ルールは選択した個別ルールを拡張するためのルールでゲームの遊び方に幅を持たせることができます。
ルール名 | 説明 | 難易度 |
---|---|---|
アイテムルール (順次公開) |
上記のどのルールにも追加できる、オプションルールです。 アイテムカードを使用します。 |
★★★★★ |